こんにちは✨
match-bouです!
今回は、今バトルファンタジーマンガで1番勢いのある『炎炎ノ消防隊』!の【23巻】あらすじを紹介します!
アニメ2期が大人気沸騰中!ですので、アニメの続きとなる『炎炎ノ消防隊』【23巻】の内容はとても気になるところですね!
この23巻でついに7柱目が・・・・・・・・
『炎炎ノ消防隊』アニメ2期のラストは、予想ではありますが22巻途中187話あたりかと思われますので、『炎炎ノ消防隊』【23巻】あらすじ!『聖ラフルス修道院の秘密』ぜひ参考にご覧くださいね✨
★『炎炎ノ消防隊』アニメ2期の続き!となる『炎炎ノ消防隊』【22巻】あらすじはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『炎炎ノ消防隊』とは?ストーリー概要!
今さら(笑)ですが、『炎炎ノ消防隊』とは?をざっくり紹介しておきます。
『知ってる!』、『見てるし!』なんて方もたくさんいるでしょうが、アニメをたまたま見て【ハマった!】、【気になった!】という方もいるでしょうから……
『炎炎ノ消防隊』ストーリー概要
世界はとある大災害により、人体発火現象『焔ビト』による脅威、大問題に直面していた。
突然自身の体から発火、全身が炎に包まれ、命が尽きるまで周囲を巻き込み燃え尽くす。
そんな事態に対応し、一般市民を守るのが【特殊消防隊】という組織。
主人公【シンラ】は12年前に突然の火事によって母と生まれたばかりの弟を亡くしてしまう。
シンラは足から炎を出すことができる『第三世代』と言われる能力者だった。
それ故にシンラが発火原因では?と疑われ周囲から迫害を受けてしまう。
しかしシンラは室内に母、弟、自分以外の存在を目撃していた。
その人物こそが犯人では?と考え、その謎を自分自身で解明したいと強く感じていた。
その思いを胸に、訓練校を卒業し『第8特殊消防隊』に入隊する。
この世界を揺るがす人体発火現象を解明し、本当の犯人、目的などは何なのか?
自分自身の存在は何なのか?考え、迷いながらも突き進んでいく!といったストーリーです。
そこにたくさんの個性的なキャラクター!敵か?味方か?
様々な能力者などが登場してくるといったとても魅力的な物語が
『炎炎ノ消防隊』です!
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『炎炎ノ消防隊』22巻の振り返り!
伝導者手を組んだ聖陽教会に囚われた第8特殊消防隊 大隊長【桜備】を救出する為、ジョーカーと共に府中大牢獄へ向かった第8特殊消防隊!
シンラは死力を尽くしバーンズとの戦いを制したのだが、バーンズの背後から【鬼】、バーンズの『ドッペルゲンガー』が出現し、バーンズは胸を貫かれ吸収されてしまう。
一方、屠り人【ドラゴン】の圧倒的な強さの前に重傷を負うアーサー、そして絶対絶命となった第8特殊消防隊!!
ハウメアの口から「柱以外全て抹殺しろ!」という指令が・・・・・・・・
この発言も意味深(笑)
第8特殊消防隊、シンラ、ジョーカー混乱の最中ここで救世主が・・・・・・・・
その名も【む~んらいと仮面】なる謎の人物が登場し・・・・・・・・
といったところが『炎炎ノ消防隊』22巻の内容でした。
炎炎全キャラクターのプロフィールが気になる方はこちら↓↓↓↓↓↓↓
さて、バレバレですが(笑)む~んらいと仮面が参戦するところからが『炎炎ノ消防隊』【23巻】となります。
『炎炎ノ消防隊』【23巻】あらすじ!『聖ラフルス修道院の秘密』
それでは『炎炎ノ消防隊』【23巻】のあらすじ紹介していきます。
まずは、前巻22巻の続き『む~んらいと仮面』が現れて・・・・・・・・からとなります。
まあ正体バレバレではありますが、【最強】は一応変装しています。
複数の纏を第8特殊消防隊、シンラや桜備に渡し退却させます。
最強もカロン、ドラゴンに攻撃を仕掛けたのちジョーカーと共に退却します。
第8特殊消防隊一行はそのまま浅草に避難(笑)ということで、む~んらいと仮面は第7特殊消防隊 大隊長『新門 紅丸』!!
桜備救出作戦は何とか収まりました。
バーンズという大きな犠牲やハウメアの狙い通りにはなってしまいましたが・・・・・
後日、第1特殊消防隊のみでバーンズの葬儀が行われる。
事件の真相は隠され、バーンズの死因は第8特殊消防隊『シンラ』による他殺と発表された。
このことに大きな疑問を持つ『カリム』、そして第5特殊消防隊 大隊長『プリンセス火華』は、人体発火やドッペルゲンガーの手がかりがあると『聖ラフルス修道院』に向かう。
先に到着した火華は修道院の中を捜索、祭壇の下に秘密があると感じ動かそうとしていた。
そこにカリム、フォイェンが現れ、火華の火力とカリムの『熱音響冷却』により祭壇の下に地下に繋がる扉を発見する。
階段を下りていくとそこには部屋が…………
調査をしていくと、花の本、蟲の本、野菜や料理の本などが無数にあった。
火華はだんだんと過去の記憶から、ある恐ろしい仮説を思いつき、こわばった顔で、
「シスターに花の名前をつけて虫を』、
「長いことかけて、作物のように作っていたんだ」
と、火華が答えに辿り着いた時、背後から火華の良く知る人物が・・・・・・・・
そう、シスター長『シスタースミレ』が現れた!!!!
火華の仮説どおり、この修道院でシスターを使って人体発火現象やドッペルゲンガーの実験を行っていたのだ。
シスター炭隷は、
「実験のおかげで柱も全て揃ったわ!」
「あなた達にはここで生き埋めになってもらいます!」
と言い放つ。
この修道院で生き残ったのは、火華、スミレそして『アイリス』!!
まさか、アイリス?しかも1柱目『アマテラス』の『ドッペルゲンガー』だとスミレは言う。
250年前の大災害についても少し語ったシスター炭隷は特殊な能力を使う、そしてこの炭隷も『アドラバースト』を持っている人物だった!!
このシスター炭隷こそが、『7柱目』だったのだ!!!!!
戦闘となるが、火華の護衛で来ていた岸理のおかげでその場から脱出する。
「柱が全て揃い大災害が起こる!なんとか防ぐために急がねば!!」
火華たちは、修道院を後にする。
一方、浅草でアーサーは屠り人『ドラゴン』に完敗し落ち込んでいた。
そこにヴァルカンが現れ、新しいエクスカリバーを、本物の聖剣を俺が打ってやる!!
と言うとアーサーの妄想は復活、捗りまくっている。
ここからオリハルコンを探すというお芝居が始まる!!
ヴァルカンの筋書きどおりに進んでいたが、アーサーのおバカさから意外な方向に捗りだし、なんと地下(ネザー)に向かうこととなってしまう。
アーサー、ヴァルカンそしてユウ、リサの4人パーティで地下に向かいどんどんと奥に進んでいくアーサー。
さすがにこれ以上進むのは危険と感じた時、まさかの展開が・・・・・・・・
嘘のような展開、なんとアーサーの両親が現れたのだ!!!
まるでアーサーが3人いるかのような状態ではあったが、大災害前テクノロジーを拾い集めていたアーサーの両親。
その中にロケットの部品!!
アーサーのなかではロケット、宇宙、星の欠片とどんどんと捗っていき、ヴァルカンまでも捗りだしてこのロケットのフェアリングを使って聖剣を打つこととなる。
さあ、どんな聖剣ができるのか?
真エクスカリバーは完成するのか??
というところで『炎炎ノ消防隊』【23巻】はおしまいです。
人体発火やドッペルゲンガー、そして8柱目?までと謎が解明したり、アーサーの捗りがとても面白い『炎炎ノ消防隊』【23巻】でした。
まとめ
今回は、『炎炎ノ消防隊』【23巻】あらすじ!『聖ラフルス修道院の秘密』そして7柱目は?について紹介しました。
人体発火、ドッペルゲンガーの謎が徐々に明らかになっていき、火華はアイリスがまさか…というところまで辿り着いたという、今後の展開を左右する23巻の内容となりましたね!
そして、おバカな騎士王【アーサー】!
ヴァルカン、リサ、ユウとの真エクスカリバーの材料探しの旅!!
こちらも意外な方向におバカに捗り、まさかの展開でとても面白かったですね!!
アーサーのいうオリハルコンとはいきませんでしたが、期待のできる材料を入手でき、次巻にて早速『真エクスカリバー』造りへとなるようですよ!
『じゃすとも~めんと』ってどういう意味だ?
と、『捗っている!』が笑えました!!
次巻以降も『炎炎ノ消防隊』あらすじ紹介していきますのでお楽しみに!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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