こんにちわ!
match-bouです!
今回は『呪術廻戦』10巻のあらすじを紹介しいきます。
この10巻ではメカ丸vs真人の【宵祭り】と新たな展開【渋谷事変】が描かれています。
アニメ化されてからさらに人気沸騰中のマンガ『呪術廻戦』の10巻のあらすじをぜひご覧くださいね✨
『呪術廻戦』アニメの続きが気になる方はぜひこちらもご覧ください↓↓
10巻あらすじの前に『呪術廻戦』9巻のおさらい!
『呪術廻戦』9巻のおさらいからしていきましょう。
高専に戻ってきた五条たちの背後から突如【伏黒甚爾】が現れ、五条に刃が突き刺さる。
甚爾は呪力を持っていないが、その代わりとてつもなく常人離れした身体能力を授かる【天与呪縛】の力、そして術式を解除する力のある【特級呪具】により、五条をめった刺しにしてしまう。
五条は夏油と少女にこの場を離れ先に行くように指示するが、甚爾はターゲットである少女、そして夏油を追っていってしまう。
実力者である夏油も全く相手にならず甚爾は少女の命を奪い、遺体を依頼主の元へ渡しに去っていく。
しかし甚爾の前に、殺したはずの五条が……
五条は死を覚悟した直前に、【反転術式】を会得し再生していた。
ここから『五条vs甚爾』の再対決となる。
そしてこの激しい戦いの中、五条は虚式を繰り出し甚爾を倒す。
一方、なんとか命の助かった【夏油】は、少女を守れなかったことなどから、今まで持っていた信念に疑問を抱き始めていた。
そんな中、夏油はある任務で術師が非術師に理不尽すぎる扱いを受けているのを目にしてしまう。
考えが根底から崩れ、夏油は任務に就いた農村の村人100人超を全員殺害してしまう。
この後、【夏油傑】という『呪阻師』が誕生してしまう。
この五条悟の回想編後『呪術廻戦』9巻は、内通者のお話となっています。
探っていた内通者が【メカ丸】であることが判明し……
しかし彼なりの理由が……
この続きからが『呪術廻戦』10巻となります。
『呪術廻戦』10巻あらすじ!『メカ丸vs真人』
それでは『呪術廻戦』10巻のあらすじを紹介していきます。
メカ丸の本体である【与 幸吉】は、自身の体を治してもらうため、夏油たちに情報を流していた。
そう内通者、しかし裏切り者ではあったが、本心は体を治して高専の皆とまた活動したいと思っていた。
ということで、体を治してもらった直後に『メカ丸vs真人』が始まるわけです。
17年と5ヵ月と6日、溜め込んでいた呪力や真人をじっくりみて研究した戦略を見せます。
勝利するには、どうにかして五条と連絡をとり保護してもらう必要がありました。
かなり善戦したものの、死んだふりをした真人、そこからの攻撃により倒されてしまいます。
勝って京都校の皆にまた会いたいと強く思っていたメカ丸ですが、ここで命を落としてしまいます。
ここから、【宵祭り編】から【渋谷事変編】へと展開が変わります。
数日後、2018年10月31日
ハロウィンの渋谷!
人が群がるこの街で、人が帳に閉じ込められるという事件が起こる。
ここから激しいバトル満載の【渋谷事変編】が始まります。
呪術師たちは数人1グループに分かれ、この問題を解決しようとしますが、帳の中の非術者達が【五条悟】を呼んでいる……
様々な情報を集め、この事件の犯人は夏油たちであることがわかるが、五条は要求どおりに封鎖され人で溢れる駅のホームに降り立つ。
これは五条の領域展開を封鎖する作戦!
案の定そこにいたのは【漏瑚】、【花御】、【脹相】で、
『五条が一番力を発揮するのは1人の時だ!』
という夏油の言葉通りに人混みにおびき寄せたのでした。
『五条先生はどうなってしまうのか?』
といったところまでが『呪術廻戦』10巻のあらすじになります。
【最強】の呪術師【五条悟】の運命は!!
『呪術廻戦』単行本あらすじ
【呪いの子】0巻 | ||
【アニメの続き】7巻 | 【五条悟の過去編】8巻 | 【五条悟の過去編】9巻 |
【渋谷事変】10巻 | 【渋谷事変編】11巻 | 【渋谷事変編】12巻 |
まとめ
今回は『呪術廻戦』10巻のあらすじや見所を紹介しました。
この巻からいよいよ【渋谷事変編】へとストーリー展開になっていきます。
様々な激しい見応えのあるバトルが繰り広げられる【渋谷事変編】の続きは、また別記事11巻以降で紹介していきますね✨
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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