こんにちわ!
match-bouです!
今回は『呪術廻戦』13巻のあらすじを紹介していきます。
渋谷での大激戦が続くこの13巻では、ワクワクするバトルがたくさん展開されていきます。
甚爾や宿儺、そして漏瑚!
さらに伏黒親子の戦いも……
見所満載となっていますので、ぜひ『呪術廻戦』13巻のあらすじを最後までご覧くださいね✨
13巻あらすじの前に『呪術廻戦』12巻のおさらい!
まずは13巻あらすじの前に、『呪術廻戦』12巻のおさらいしておきましょう。
降霊術を使う【オガミ婆】が降ろしたとんでもない霊!
それは、伏黒恵の父【伏黒甚爾】だった!
甚爾と対峙することとなった猪野は、一瞬で甚爾にボコボコのボロボロにされ、さらにオガミ婆の命令を全く聞かない甚爾はオガミ婆をも倒してしまい、完全に復活を遂げる!
その頃、【釘崎】は別の場所で【伊地知】を刺した呪阻師と戦う。
大苦戦を強いられる釘崎の元に【七海】が登場!!
1級呪術師である七海の実力は物凄く、その呪阻師を圧倒する。
またその頃【悠仁】は九相図【脹相】と対峙しますが、防戦一方という状況、さらに脹相の穿血により深いダメージを負ってしまう。
懸命に戦いますが戦況は変わらず、脹相は悠仁を追い込み止めを刺そうとする。
しかしその時!
あるはずのないことに戸惑い、脹相の動きがピタッと止まる。
そこに今度は【夏油】、そして夏油を慕っている双子【菜々子】と【美々子】が現れて……!
といった様々なバトルが展開されている『呪術廻戦』12巻でした。
『呪術廻戦』13巻あらすじ!【宿儺vs漏瑚】
それでは『呪術廻戦』13巻のあらすじを紹介していきます。
引き続き激しいバトルが展開されていますよ!
脹相と対峙する悠仁であったが、脹相に勝てないと感じ、せめて食い止めようと必死に戦う。
その頃、七海・禪院直毘人・真希の3人は駅地下で、呪胎から成体となった【水の術式】を使う呪霊【陀艮】と対峙する。
呪術界御三家である禪院家26代目当主であり、真希・真依の父【直毘人】は、術式を使い陀艮を倒そうとするが陀艮のとてつもない体力の前に苦戦を強いられる。
3人で陀艮に飛びかかっていくと、ここで陀艮は領域を展開する。
七海・真希は陀艮の魚の式神による怒涛の攻撃を受けてしまう。
3人の中で、唯一式神を倒している直毘人を優先的に攻撃することに決めた陀艮は、式神に加え直接攻撃で直毘人までも追い詰める。
そんな中、伏黒はなんとか領域内に入り真希に呪具【遊雲】を渡し、真希が陀艮と戦うことに…
伏黒はなんとか領域内に穴を開けましたが、そこから今度は【甚爾】が入ってきてしまう!
甚爾はあっさり真希から遊雲を奪い、領域内で一番強いと判断した陀艮を狙い攻撃、あっという間に陀艮を倒してしまう。
さらに甚爾は息子である伏黒を連れ去り戦闘が始まりますが、圧倒的に甚爾は強く伏黒を殺しかけます。
が……
自分の息子が【伏黒】の性を名乗っていたことなどから安心をしたのか、なんと自ら命を断ちます。
一方、こちらも大変!
悠仁は宿儺の指を宿儺・菜々子らに食べさせられてしまいます。
そして菜々子・美々子は『夏油を殺してくれ』と宿儺に頼みますが、宿儺はこれを断り、逆に菜々子らを殺してしまう。
そこに【漏瑚】が現れ、『そのまま悠仁の体を奪っては?』と宿儺に提案します。
しかし、宿儺はこの提案も拒否、漏瑚が自分に一撃でも攻撃を当てることができたら仲間になると言い出し、
『宿儺vs漏瑚』が始まります。
が、やはり宿儺の力は規格外!
漏瑚は一方的にボコボコにやられる展開に………
この目まぐるしい激戦は、この後どうなるのか?
といった感じが『呪術廻戦』13巻のあらすじです。
伏黒親子、禪院直毘人、真希、さらには宿儺と漏瑚の戦いなどなど見所たっぷりの13巻でした。
まとめ
今回は『呪術廻戦』13巻のあらすじを紹介しました。
渋谷でのこの激しいバトルの結末は?
『呪術廻戦』14巻が楽しみですね!
そんな『呪術廻戦』14巻の発売日や発売履歴や新刊周期を知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください↓↓↓↓
単行本ベースで新刊発売後、『呪術廻戦』あらすじ紹介を今後もしていきますね!
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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