『呪術廻戦』9巻あらすじ!夏油傑が呪阻師となったわけ【五条悟の過去編】

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こんにちわ!

match-bouです!

今回も『呪術廻戦』のあらすじ紹介していきます。

『呪術廻戦』9巻!【五条悟の過去編】です。

そして五条先生の同級生であった【夏油傑】が、なぜ呪阻師となってしまったのか?

といった魅力的な内容となっている『呪術廻戦』9巻あらすじ!

ぜひ最後までご覧くださいね✨

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9巻あらすじの前に『呪術廻戦』8巻のおさらい!

まずは9巻のあらすじ紹介の前に、前巻『呪術廻戦』8巻のおさらいです。

【最強】の呪術師と称され、4人しかいない【特級呪術師】の1人『五条悟』。

悠仁や伏黒の先生でもある五条先生の過去のお話になっていきます。

五条先生が高専2年の頃の話になります。

五条と同級生だった夏油。

2人は担任の【夜蛾】から『ある少女の護衛と抹消』という任務を任されることに……

納得のいかない任務に2人は疑問を持っていたが、天元様に自我を捧げる少女の護衛であることを知り、任務に向かう。

この少女の命を狙う組織も同時に動きだし、1人の男にその仕事を依頼する。

その男の名は!

伏黒甚爾』!

伏黒恵の父!

甚爾は恵の面倒も見ないばかりか、仕事も全くしないどうしょうもない父親でした。

しかし、裏の顔というべき殺しの腕だけは超一流であり、今回の少女の命を奪う準備を着実に進めていく。

一方、五条と夏油は少女を抱え、少女の命を狙ってくる敵を圧倒的な強さで倒していく。

そして、ついに任務終了、高専に帰ってきた五条たちでしたが、高専結界の内側ということもあり、安心していた五条の背後に現れた甚爾の刃が突き刺さってしまいます。

五条先生大丈夫なの~!!

といった9巻がすぐに見たくなってしまうラストでした。

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『呪術廻戦』9巻あらすじ!【五条悟の過去編】

それでは見所満載の『呪術廻戦』9巻!【五条先生や夏油の過去】のあらすじを紹介します。

高専に戻ってきた五条たちの背後から突如【伏黒甚爾】が現れ、五条に刃が突き刺さる。

甚爾は呪力を持っていないが、その代わりとてつもなく常人離れした身体能力を授かる【天与呪縛】の力、そして術式を解除する力のある【特級呪具】により、五条をめった刺しにしてしまう。

五条は夏油と少女にこの場を離れ先に行くように指示するが、甚爾はターゲットである少女、そして夏油を追っていってしまう。

実力者である夏油も全く相手にならず甚爾は少女の命を奪い、遺体を依頼主の元へ渡しに去っていく。

少女の遺体を依頼主に渡した甚爾の前に、殺したはずの五条が……

五条は死を覚悟した直前に、【反転術式】を会得し再生していた。

ここから『五条vs甚爾』の再対決となる。

そしてこの激しい戦いの中五条はさらに覚醒し、順転と反転を衝突させるといった虚式【ムラサキ】を繰り出し甚爾を倒す。

五条悟に【最強】という称号が与えられた瞬間でもあった。

一方、なんとか命の助かった【夏油】は、少女を守れなかったことなどから、今まで持っていた信念に疑問を抱き始めていた。

そんな中、夏油はある任務で術師が非術師に理不尽すぎる扱いを受けているのを目撃する。

呪術は非術師を守るためにある

という考えが根底から崩れ、夏油は任務に就いた農村の村人100人超を全員殺害してしまう。

この後九十九と接触することで、【夏油傑】という『呪阻師』が誕生してしまう。

この五条悟の回想編後『呪術廻戦』9巻は、内通者のお話となります。

探っていた内通者が【メカ丸】であることが判明し……

しかし彼なりの理由が……

といった感じが『呪術廻戦』9巻の内容となります。

【五条悟と夏油傑】2人の過去をたっぷり知ることができた9巻でした。

 

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まとめ

今回は『呪術廻戦』9巻のあらすじを紹介していきました。

この9巻での五条先生の過去、【回想編】により【夏油傑】との関係や呪阻師となったわけなんかがわかりました。

そして、9巻後半からはまた新たな展開!

内通者が判明しますが…

こちらの『呪術廻戦』10巻は、また別記事で紹介しますね✨

最後までご覧いただきありがとうございました✨

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