『呪術廻戦』全巻あらすじまとめ!アニメの続き7巻から最新刊まで一気に

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こんにちわ!

match-bouです!

今回は『呪術廻戦』のあらすじを全巻まとめて紹介していきます。

アニメ化となり人気がさらに高まった『呪術廻戦』!

アニメの続きはどうなっているのか?

実はここからさらに面白さが加速していくんです!

アニメ『呪術廻戦』をご覧になった方で、続きが気になってしまう方、ぜひ最後までご覧くださいね✨

『呪術廻戦』全巻あらすじまとめ!

7巻から最新刊まで一気に紹介します。(最新刊は随時更新いたします)

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『呪術廻戦』7巻あらすじ!でアニメの続きをチェック

それでは『呪術廻戦』アニメの続きとなるであろう『呪術廻戦』7巻あらすじを紹介します。

京都校との交流会を終え、新たな任務(門に現れる呪霊退治)に向かう【悠仁】【伏黒】【釘崎】。

調査をすると伏黒の義姉もその被害者であることを知り、問題の八十八橋へ急いで呪霊に向かう。

が、ここに交流会で真人らに奪われた特級呪物【呪胎九相図】から受肉した【壊相】【血塗】の兄弟が……

2人の目的は特級呪物【宿儺】の指の回収。

ということは【特級呪霊】が…

伏黒は宿儺の指の特級呪霊と対峙し、悠仁と釘崎は壊相、血塗と戦う。

この戦いで伏黒が覚醒、【領域展開】を会得し特級呪霊を倒す。

が、力果て眠ってしまう(笑)

一方、釘崎も壊相に大苦戦を強いられるが、黒閃を決め弟【血塗】を倒す。

残るは【壊相】!

悠仁と釘崎はこのまま勝利することができるのか……!

というところまでが『呪術廻戦』7巻のあらすじとなります。

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『呪術廻戦』8巻あらすじ!最強【五条悟の過去】

それでは『呪術廻戦』8巻のあらすじを紹介していきます!

まずは前巻の続き、九相図【血塗】を倒した【悠仁】【釘崎】。

そして残るは【壊相】のみとなり、弟への深い思いを噛み締めながらその場から逃げようとするが、釘崎と悠仁のコンビネーション攻撃により倒される。

壊相の涙を目にした悠仁は、喜び半分で複雑な気持ちに……

八十八橋での任務を終える。

と、ここから急展開となり、【最強】の呪術師と称され、4人しかいない【特級呪術師】の1人『五条悟』。

悠仁や伏黒の先生でもある五条先生の過去のお話になっていきます。

五条先生が高専2年の頃の話になります。

任務に手間取っている【歌姫】を救出する【五条】、そして同級生の【夏油】。

2人は担任の【夜蛾】から『ある少女の護衛と抹消』という任務を任されることに……

納得のいかない任務に2人は疑問を持っていたが、天元様に自我を捧げる少女の護衛であることを知り、任務に向かう。

この少女の命を狙う組織も同時に動きだし、1人の男にその仕事を依頼する。

その男の名は!

伏黒甚爾』!

伏黒恵の父!

甚爾は恵の面倒も見ないばかりか、仕事も全くしないどうしょうもない父親でした。

しかし、裏の顔というべき殺しの腕だけは超一流であり、今回の少女の命を奪う準備を着実に進めていく。

一方、五条と夏油は少女を抱え、少女の命を狙ってくる敵を圧倒的な強さで倒していく。

そして、ついに任務終了、高専に帰ってきた五条たちでしたが、高専結界の内側ということもあり、安心していた五条の背後に現れた甚爾の刃が突き刺さってしまいます。

五条先生大丈夫なの~!!

伏黒甚爾の実力はどんなものなのか?

というところまでが、『呪術廻戦』8巻のあらすじとなります。

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『呪術廻戦』9巻あらすじ!【五条悟の過去編】

それでは見所満載の『呪術廻戦』9巻!【五条先生や夏油の過去】のあらすじを紹介します。

高専に戻ってきた五条たちの背後から突如【伏黒甚爾】が現れ、五条に刃が突き刺さる。

甚爾は呪力を持っていないが、その代わりとてつもなく常人離れした身体能力を授かる【天与呪縛】の力、そして術式を解除する力のある【特級呪具】により、五条をめった刺しにしてしまう。

五条は夏油と少女にこの場を離れ先に行くように指示するが、甚爾はターゲットである少女、そして夏油を追っていってしまう。

実力者である夏油も全く相手にならず甚爾は少女の命を奪い、遺体を依頼主の元へ渡しに去っていく。

少女の遺体を依頼主に渡した甚爾の前に、殺したはずの五条が……

五条は死を覚悟した直前に、【反転術式】を会得し再生していた。

ここから『五条vs甚爾』の再対決となる。

そしてこの激しい戦いの中五条はさらに覚醒し、順転と反転を衝突させるといった虚式【ムラサキ】を繰り出し甚爾を倒す。

五条悟に【最強】という称号が与えられた瞬間でもあった。

一方、なんとか命の助かった【夏油】は、少女を守れなかったことなどから、今まで持っていた信念に疑問を抱き始めていた。

そんな中、夏油はある任務で術師が非術師に理不尽すぎる扱いを受けているのを目撃する。

呪術は非術師を守るためにある

という考えが根底から崩れ、夏油は任務に就いた農村の村人100人超を全員殺害してしまう。

この後九十九と接触することで、【夏油傑】という『呪阻師』が誕生してしまう。

この五条悟の回想編後『呪術廻戦』9巻は、内通者のお話となります。

探っていた内通者が【メカ丸】であることが判明し……

しかし彼なりの理由が……

といった感じが『呪術廻戦』9巻の内容となります。

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『呪術廻戦』0巻あらすじ!乙骨憂太のお話!

それでは『呪術廻戦』0巻のあらすじを紹介します。

本編9巻の後にぜひ読んでほしい内容となっています。

舞台は悠仁が呪術高専に入る1年前、本編では2年生となっている【パンダ】【真希】【狗巻】が1年生の時のお話。

ミステリアスで個性的な【狗巻棘】の活躍なんかも見れるのも【0巻】をオススメする理由です(笑)

『呪術廻戦』0巻の主役は、こちらも本編で名前だけが出てくる【乙骨憂太】!

乙骨には、交通事故に遭った幼なじみの少女【岡本里香】が取り憑いています。

里香は乙骨を『将来結婚する』と約束するほど好きすぎるあまり呪霊となり取り憑いてしまう。

しかもこの里香の強力すぎる呪力は、乙骨に攻撃するもの全てを返り討ちにしてしまう。

乙骨を保護・監視する意味もあり、五条は乙骨を最高ランクである【特級呪術師】として高専に迎え入れる。

4人しかいないとされる特級呪術師なんです。

一方、五条と同級生で呪阻師となった【夏油傑】は自分を慕う仲間を集め『百鬼夜行』というテロ事件を起こす。

この集団には夏油が考えを変えることとなった農村での任務、そこにいた【菜々子】と【美々子】もいた。

夏油の狙いは強力な呪力を持つ乙骨(里香の力)を奪うこと。

夏油は乙骨と対峙することになるが、ここでも里香の呪力を解除することにより夏油を退ける。

そして自ら命を断とうとする乙骨の前に少女の姿の【里香ちゃん】が……

里香が乙骨を呪っていたのではなく、乙骨が里香の死を受け入れられず、里香が乙骨のそばを離れられなかったことに気付く。

そしてそのことに気付いた2人は昔の2人に戻り、最高の笑顔で最期の別れをする。

そして、倒れている夏油の前には五条が………

『最後に何か言うことはないか?』と問いかけ、特別な関係であった夏油を殺すことでケジメをつける。

といった感じが『呪術廻戦』0巻の内容となります。

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『呪術廻戦』10巻あらすじ!『メカ丸vs真人』

それでは『呪術廻戦』10巻のあらすじを紹介していきます。

メカ丸の本体である【与 幸吉】は、自身の体を治してもらうため、夏油たちに情報を流していた。

そう内通者、しかし裏切り者ではあったが、本心は体を治して高専の皆とまた活動したいと思っていた。

ということで、体を治してもらった直後に『メカ丸vs真人』が始まるわけです。

17年と5ヵ月と6日、溜め込んでいた呪力や真人をじっくりみて研究した戦略を見せます。

勝利するには、どうにかして五条と連絡をとり保護してもらう必要がありました。

かなり善戦したものの、死んだふりをした真人、そこからの攻撃により倒されてしまいます。

勝って京都校の皆にまた会いたいと強く思っていたメカ丸ですが、ここで命を落としてしまいます。

ここから、【宵祭り編】から【渋谷事変編】へと展開が変わります。

数日後、2018年10月31日

ハロウィンの渋谷

人が群がるこの街で、人が帳に閉じ込められるという事件が起こる。

ここから激しいバトル満載の【渋谷事変編】が始まります。

呪術師たちは数人1グループに分かれ、この問題を解決しようとしますが、帳の中の非術者達が【五条悟】を呼んでいる……

様々な情報を集め、この事件の犯人は夏油たちであることがわかるが、五条は要求どおりに封鎖され人で溢れる駅のホームに降り立つ。

これは五条の領域展開を封鎖する作戦

案の定そこにいたのは【漏瑚】、【花御】、【脹相】で、

『五条が一番力を発揮するのは1人の時だ!』

という夏油の言葉通りに人混みにおびき寄せたのでした。

五条先生はどうなってしまうのか?

といったところまでが『呪術廻戦』10巻のあらすじになります。

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『呪術廻戦』11巻あらすじ!【五条封印計画】

それでは『呪術廻戦』11巻のあらすじを紹介していきます。

舞台は人の海と化したハロウィンの渋谷。

人混みにおびき寄せられた【五条悟】を待っていたのは、【漏瑚】【花御】【脹相】たちだった。

しかし【最強】五条は圧倒的に強かった

まずは花御をあっという間に倒すと、渋谷に送り込まれた1000体もの改造人間を倒すため、【0.2秒】のみという【術式展開】をする。

これにより、非術者に後遺症が残らないようにしたのだ。

五条はこの術式展開で、1000体の改造人間を数分で倒す。

しかし、漏瑚たちの本当の狙いは、『五条を倒すのではなく【封印】する』ことであった。

最強の封印具【獄門】を使い五条を封印する計画ですが、1分間五条を留める必要がある

五条ほどの実力者を1分留めることは容易ではない』ということもわかっていた漏瑚たちには秘策が……

なんと五条の前に死んだはずの【夏油】が……

偽物ではあるが、夏油と過ごした思い出などが蘇り、脳内で時間が経過してしまう。

ここで『【最強】五条悟が封印される』という事態になってしまう。

五条が封印されたことで術師たちは慌てて作戦を変更し、各任務にあたります。

悠仁たちは帳を壊すため、張り付いている呪阻師を見つけ出す。

大苦戦となりましたが、なんとか1人の呪阻師を悠仁と伏黒が倒す。

しかし!

猪野が戦う【降霊術】を使う呪阻師【オガミ婆】が、とんでもない霊を降ろしてしまう!!

オガミ婆が降ろした最恐の霊とは?

といった感じが『呪術廻戦』11巻のあらすじとなります。

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『呪術廻戦』12巻あらすじ!【渋谷事変編】降霊

それでは大激戦となっている『呪術廻戦』12巻【渋谷事変編】降霊のあらすじ紹介していきます。

降霊術を使う【オガミ婆】が降ろしたとんでもない霊!

それは、かつて五条を死の瀬戸際まで追い詰めた男

伏黒恵の父【伏黒甚爾】だった!

甚爾と対峙することとなった猪野は、一瞬で甚爾にボコボコのボロボロにされてしまいます。

が、甚爾の肉体があまりにも強力であったため、オガミ婆の命令を全く聞かない。

それどころか甚爾はオガミ婆をも倒してしまい、完全に復活を遂げる

その頃、【釘崎】は別の場所で【伊地知】を刺した呪阻師と戦う。

大苦戦を強いられる釘崎の元に【七海】が登場!!

1級呪術師である七海の実力は物凄く、その呪阻師を圧倒すると、仲間の場所や情報を聞き出そうとする。

しかし本当に何も知らない呪阻師は、七海にひたすら殴られ続け、それを見ていた釘崎は改めて七海【1級呪術師】の実力を思い知らされる。

またその頃【悠仁】は呪胎九相図【脹相】と対峙しますが、防戦一方という状況、さらに脹相の穿血により深いダメージを負ってしまう。

死の恐怖に怯えながらも、自分を奮い立たせ必死に戦う悠仁。

懸命に戦いますが戦況は変わらず、脹相は悠仁を追い込み止めを刺そうとする。

しかしその時!

悠仁と九相図3兄弟が楽しそうに過ごす記憶』を脹相は見てしまう。

あるはずのないことに戸惑い、脹相の動きがピタッと止まる。

そこに今度は【夏油】、そして夏油を慕っている双子【菜々子】と【美々子】が現れて……!

といった感じが『呪術廻戦』12巻のあらすじになります。

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『呪術廻戦』13巻あらすじ!【宿儺vs漏瑚】

それでは『呪術廻戦』13巻のあらすじを紹介していきます。

引き続き激しいバトルが展開されていますよ!

脹相と対峙する悠仁であったが、脹相に勝てないと感じ、せめて食い止めようと必死に戦う。

その頃、七海・禪院直毘人・真希の3人は駅地下で、呪胎から成体となった【水の術式】を使う呪霊【陀艮】と対峙する。

呪術界御三家である禪院家26代目当主であり、真希・真依の父【直毘人】は、術式を使い陀艮を倒そうとするが陀艮のとてつもない体力の前に苦戦を強いられる。

3人で陀艮に飛びかかっていくと、ここで陀艮は領域を展開する。

七海・真希は陀艮の魚の式神による怒涛の攻撃を受けてしまう。

3人の中で、唯一式神を倒している直毘人を優先的に攻撃することに決めた陀艮は、式神に加え直接攻撃で直毘人までも追い詰める。

そんな中、伏黒はなんとか領域内に入り真希に呪具【遊雲】を渡し、真希が陀艮と戦うことに…

伏黒はなんとか領域内に穴を開けましたが、そこから今度は【甚爾】が入ってきてしまう!

甚爾はあっさり真希から遊雲を奪い、領域内で一番強いと判断した陀艮を狙い攻撃、あっという間に陀艮を倒してしまう。

さらに甚爾は息子である伏黒を連れ去り戦闘が始まりますが、圧倒的に甚爾は強く伏黒を殺しかけます。

が……

自分の息子が【伏黒】の性を名乗っていたことなどから安心をしたのか、なんと自ら命を断ちます。

一方、こちらも大変!

悠仁は宿儺の指を宿儺・菜々子らに食べさせられてしまいます。

そして菜々子・美々子は『夏油を殺してくれ』と宿儺に頼みますが、宿儺はこれを断り、逆に菜々子らを殺してしまう。

そこに【漏瑚】が現れ、『そのまま悠仁の体を奪っては?』と宿儺に提案します。

しかし、宿儺はこの提案も拒否、漏瑚が自分に一撃でも攻撃を当てることができたら仲間になると言い出し、

宿儺vs漏瑚』が始まります。

が、やはり宿儺の力は規格外!

漏瑚は一方的にボコボコにやられる展開に………

この目まぐるしい激戦は、この後どうなるのか?

といった感じが『呪術廻戦』13巻のあらすじです。

 

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呪術廻戦14巻のあらすじ!【ネタバレ】あり

そして2021年1月4日に発売された、呪術廻戦14巻のあらすじがこんな感じです。

前巻13巻『宿儺vs漏瑚』の激しいバトルの続きから、『呪術廻戦』14巻となります。

漏瑚と同じフィールドに合わせ、宿儺は炎の術式で技を繰り出します。

お互いの凄まじい火力での勝負となると思われた戦いは、いつの間にか漏瑚が死後の世界にいるという結末で終わり、宿儺が勝利する。

宿儺は次に瀕死の状態の伏黒を助け、

『まだやってもらうことがある!』

と言い、意識を取り戻した悠仁と交代します。

その悠仁は真人、そして瀕死の七海を発見する。

目の前で師匠と慕っていた七海を真人に殺されてしまう。

怒り狂う悠仁と真人の対決が始まります。

が、悠仁が真人を発見する前に、実は真人は自分の身体を2つに分身させていた。

そしてそのもう一方は釘崎と戦っていた。

釘崎が【共鳴り】で真人の魂にダメージを与えることで、本体にもダメージが…

『分裂した状態では真人は相手の魂を変えることができない』

そう勘違いをさせた真人、釘崎の顔にその手が……!

といった感じが『呪術廻戦』14巻のあらすじになります。

悠仁と釘崎は……??

どうなってしまうのか?

とても気になるラストとなっています。

続きが早く見たくなりますね!

 

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まとめ

今回はアニメ放送後、人気沸騰中のマンガ『呪術廻戦』のアニメの続きとなる7巻~最新刊までのあらすじを一気に紹介しました。

もちろん最新刊のあらすじは、単行本発売後随時更新していきますのでお楽しみに!

2021年1月4日最新刊となる『呪術廻戦』14巻が発売予定ですので、次の更新はそのあたりに。

渋谷事変の続きがとても気になり、発売が待ち遠しいですね✨

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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