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match-bouです😄
今回は魅力にどっぷりはまってしまった「鬼滅の刃」の単行本11巻『混戦』のあらすじや感想の紹介です。
前巻10巻のあらすじでも紹介していますが、上弦の鬼との死闘がこの鬼滅の刃11巻で決着となり、また『兄妹の絆』がとても印象的なストーリーとなっています。
そんな鬼滅の刃11巻『混戦』のあらすじや感想をたっぷり紹介していきますので、ぜひ最後までご覧下さいね✨
鬼滅の刃11巻のあらすじ紹介していきますが、文字だけでは伝わらないこともあるかと思います。
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鬼滅の刃11巻『混戦』あらすじや感想
それでは早速、鬼滅の刃11巻『混戦』のあらすじを紹介していきます。
前巻では、上弦の陸「妓夫太郎」と「堕姫」との激しい戦いの途中というところでした。
炭治郎たちはこの強敵にどう立ち向かっていくのか?
「妓夫太郎」と「堕姫」の首を同時に切ることができるのか?
という混戦をご覧下さい。
混戦
音柱 宇随天元と炭治郎は妓夫太郎との激しい戦いを繰り広げます。
妓夫太郎の攻撃はすさまじく、毒におかされた天元、肩の傷がかなり深い炭治郎は食らいつくのがやっとの劣勢。
この状況を打開すべく、天元の3人の妻の1人「雛鶴」がクナイの仕込み忍具で、無数のクナイを妓夫太郎に向けて放ちます。
天元は、クナイを避けもせず一直線で妓夫太郎に突っ込んでいきます。
そう、このクナイには鬼用の毒が塗られたクナイ。
下弦の鬼では、半日ほど痺れて動くことができなくなる代物でした。
クナイは妓夫太郎の脚に命中、天元と炭治郎はすかさず首を切りにいきます。
が、やはり上弦の鬼、毒を分解し攻撃を交わしたと同時に雛鶴を殺そうとします。
間一髪で炭治郎が間に合い助け、すかさず天元が背後から首を、炭治郎も反対側から首を狙いますがこれも妓夫太郎は防いでしまいます。
さらに、天元は妓夫太郎の攻撃により飛ばされてしまいます。
ここで、堕姫と伊之助、善逸の戦いに炭治郎も参加し、最後は伊之助がノコギリのように堕姫の首を切り落とし、再生できないようにと首を持って伊之助は走ります。
堕姫の身体から首を遠ざけたのもつかの間、背後から心臓を妓夫太郎に突かれてしまいます。
天元は息をしておらず、伊之助は心臓を突かれ、善逸は瓦礫に埋もれてしまうという最大のピンチに陥る炭治郎。
絶体絶命
攻撃を受け意識を失い、気が付くと目の前には妓夫太郎が「まだ生きてたのか?」、「運のいい奴だな!」とののしります。
散々な罵声を浴びせ、実力の差を見せつけ「お前も鬼になったらどうだ!」、「そしたら助けてやるよ」と炭治郎の至近距離で捲し立てます。
炭治郎はこのチャンスをずっとねらっていました。
自慢の石頭の頭突きと見せかけ、雛鶴のクナイを同時に妓夫太郎に刺します。
動くことができない妓夫太郎の首をすかさず切りにいきますが、あと一歩及ばず、反撃を受けそうになります。
そこに天元がすかさず助けに入り、反撃開始。
しかし天元は、片腕を失っている、毒に侵されている、さらに左目も潰されてしまいます。
それでも物凄い闘志で、妓夫太郎の攻撃をさばき炭治郎の一撃に全てをゆだねるお膳立てをします。
顎を鎌で貫かれながら、妓夫太郎の首に刀が到達しますが、首を切るだけの力がない。
その頃、善逸も堕姫の首に刀が到達していたがなかなか切れない。
そこに伊之助がまさかの参戦し、伊之助、善逸で堕姫の首を渾身の力を出し切り落とします。
それと同時に炭治郎も額の痣がさらにはっきりと現れ、凄まじい力を発揮し妓夫太郎の首を切り落とします。
なんと天元のフォローはありましたが、上弦の鬼の首を炭治郎、伊之助、善逸の3人で力を合わせて見事に切ったのです。
ダメージがひどい炭治郎でしたが、禰豆子に助けられ他の皆を探しにいきます。
善逸は怪我はしているものの生存、しかし伊之助の心臓の音がだんだん小さくなっていく。
妓夫太郎の毒に侵された伊之助を救ったのは、なんと禰豆子。
同じく毒に侵された天元も、禰豆子の血鬼術により毒が燃やされ身体から毒が抜け助かります。
兄妹の絆
炭治郎は禰豆子におんぶしてもらいながら、妓夫太郎と堕姫の首を探します。
すると激しく罵りあっている声が聞こえてきます。
堕姫は「あんたみたいな醜い奴、本当の兄妹なんかじゃない!」
といい、妓夫太郎も「お前みたいな奴を庇ってきたことが悔やまれるぜ!」
「お前なんて生まれてこなけりゃ良かっ…」
妓夫太郎が全てを言う前に、炭治郎が
「そんなの嘘だ」
「君たちのしてきたことは決して許されることじゃない!」
「味方もだれもしてくれないだろう・・・」
「だからせめて、たった2人の兄妹なんだから罵り合ってはだめだよ」と優しく諭します。
その言葉と共に2人はだんだん昇華していきました。
妓夫太郎の記憶の中に本当の妹の名前が、堕姫ではなく梅だったことなどが思い出されます。
この2人の兄妹も人間であった頃、とても悲惨な経験をし、妹 堕姫は生きたまま焼かれ助からない状態でした。
そこに現 上弦の弐「童磨」が現れ鬼にならないか?ともちかけられたのでした。
兄妹を思うが故に鬼となり2人いつも一緒にいた。
妓夫太郎と堕姫もまた悲しい鬼だったんですね。
2人はきっと仲直りして、また2人でずっと一緒にいられるんではないでしょうかね。炭治郎が兄妹の絆を思い出させてくれたから、炭治郎と禰豆子のように。
といった内容が鬼滅の刃11巻のあらすじです。
面白いというだけではなく、心に染みる兄妹の絆が描かれていてとても印象に残るストーリーでした。
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まとめ
今回は、鬼滅の刃11巻『混戦』の兄妹の絆に心打たれたあらすじや感想を紹介していきました。
次巻では、どのようなワクワク、ドキドキの展開で、この鬼滅の刃の世界観を表現してくれるのでしょうか?
気になってしまいますね!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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