鬼滅の刃の魅力を今回もお届けしていきます!
今回は、鬼滅の刃(きめつのやいば)13巻のあらすじ『遷移変転』を紹介していきます。
上弦の鬼がついに動き出してきましたよー!
13巻のあらすじ、登場してくる上弦の鬼『半天狗』の秘密についても紹介していきます。
この『半天狗』にはとても厄介な秘密があり苦戦する炭治郎たち。
美意識過剰で個性的な鬼『玉壺』、奇妙な老人鬼『半天狗』、そして炭治郎、霞柱 時透無一郎、恋柱 甘露寺密璃、不死川玄弥と鬼殺隊キャラもたくさんでてきます。
見所満載の鬼滅の刃13巻のあらすじ、ぜひ最後までご覧くださいね✨
☆マンガは読む人によって捉え方や感じ方も様々です。
だからこそマンガはとっても魅力的!!
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鬼滅の刃13巻のあらすじ『遷移変転』
前巻きめつ12巻で、半天狗の分裂によりピンチとなった炭治郎だったが、誰かの気配を感じる。
そう炭治郎の同期『不死川玄弥』だった。
というところから鬼滅の刃13巻のあらすじはスタートします。
ぜひご覧ください!
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不死川玄弥参戦
炭治郎が、2体に分裂した半天狗と対峙している場に不死川玄弥が登場する。
いきなり銃?を放つ。
半天狗の首に見事に命中するが、1体は仕留め損ね、すかさず刀で首を切る。
が、半天狗はさらに分裂し事態は悪化してしまう。
さらに若返り、力を増した半天狗、しかも4体それぞれの能力もバラバラと、かなり手強い相手。
羽のある半天狗『空喜』に捕まれ炭治郎は、他の場所での戦いとなり、玄弥が1体、禰豆子が1体の半天狗と対戦。
もう1体は余裕を見せているというかなり劣勢な展開となってしまう。
強敵『半天狗』
4体となり、さらに強敵となった『半天狗』。
空を飛び、口から音波で攻撃してくる【空喜】
避けるのが非常に困難な電撃を繰り出す【積怒】
三ツ又の槍で貫いてくる【哀絶】
葉っぱの扇で強風を発生させ、風圧で身動きを取れなくしたり吹き飛ばしたりする【可楽】
この4体の攻撃により大苦戦の炭治一郎たちに勝機はあるのか…?
玉壺vs霞柱
一方前巻にて『半天狗』に吹き飛ばされてしまった『霞柱 時透無一郎』。
戦いの場に戻る途中に、魚の化物に襲われていた小鉄少年を助ける。
そしてその前に現れたのが、上弦の伍『玉壺』でした。
半魚人のような見た目、縦に目が付いていたりと異形すぎる気色悪い鬼。
玉壺自身は美的センスに絶対の自信があるようで、さらにたちが悪い(笑)
『玉壺』は壺から壺へ瞬時に移動し、さらに魚を使った攻撃を繰り出してくる。
無数の針攻撃が広範囲であった為、小鉄少年を庇い無一郎は、針攻撃をくらってしまう。
しかも針にはしびれ毒があり、全身が痺れてきてしまう。
ここで『玉壺』が血鬼術【水獄鉢】で、無一郎を水の中に閉じ込めてしまう。
水中で武器である呼吸を封じられてしまった無一郎は、この水の檻から脱出できない。
このまま霞柱 時透無一郎は倒されてしまうのか?
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5体目の鬼を探せ!
その頃半天狗戦では…、単体のレベルが非常に高い4体の半天狗『喜怒哀楽鬼』に悪戦苦闘、かなりダメージを受けていた。
瓦礫に埋もれてしまった禰豆子であったが、突如炭治郎の刀を握りしめ、自分の血をまとわせる。
すると、炭治郎の黒刀が禰豆子の炎により赤くなり、新しい刀【爆血刀】となった。
爆血刀での攻撃により、3体の半天狗の首を切り落とし残り1体を確認する炭治郎。
すると鬼化した玄弥が、残り1体の半天狗の首を切り落としていた。
しかし4体の首を切ってもなお死なない半天狗、再生は遅いが確実に復活してきている。
その時、炭治郎は5体目の半天狗の臭いを感知する。
そう、この半天狗は喜怒哀楽の4体の鬼以外になんと、本体となる1体がいたのだ。
炭治郎の感知により、玄弥に5体目の隠れている場所を知らせ必死に探す。
やっと見つけた本体、まさかの小ネズミほどのサイズの極小鬼に驚く玄弥。
すかさず、首を切りにいくが、とんでもなく固く刀が折れてしまう。
自分では半天狗の首を切れないと判断した玄弥は、喜怒哀楽鬼【哀絶】の攻撃から炭治郎を庇い縦となる。
「オレじゃ切れない!」、「今回だけはお前に譲る!」
と玄弥は炭治郎を半天狗の本体に向かわせる。
炭治郎が爆血刀で渾身の一撃を極小半天狗にくらわせる、まさに首に触れる瞬間!というところど、鬼滅の刃13巻はおしまいです。
おしまいなんです(笑)
一体どうなってしまうのでしょうか?
炭治郎の一撃は?
無一郎と玉壺の戦いは?
果たして上弦の肆、伍『半天狗』、『玉壺』をたおすことができるのてしょうか?
まとめ
今回は、鬼滅の刃13巻『遷移変転』のあらすじを紹介していきました。
半天狗には驚くべき秘密がありましたね!
これでは、今まで戦った鬼殺隊も勝てるわけありませんね(笑)
4体の上弦レベルの鬼と戦いながら、極小サイズの逃げ回る本体を探す。
その間も強力な攻撃を避けなけなればならない。
1対1ではとてもじゃありませんが、勝ち目のない物凄く恐ろしい鬼でしたね。
老人という姿に完全に騙されました(笑)
次巻では、さらに戦いがヒートアップしますよー!
鬼滅の刃13巻のあらすじ参考にしていただき、ぜひ単行本でじっくり読んでみてくださいね✨
最後までご覧いただきありがとうございました。
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