こんにちわ!
match-bouです!
映画『無限列車編』が注目を集めて、まだまだ留まることを知らないマンガ『鬼滅の刃(きめつのやいば)』ですが、映画の続きやアニメ1期の続きが気になりますよね?
そこで今回は単行本14巻『無一郎の無』のあらすじを紹介していきます。
刀鍛冶の里に襲撃してきた上弦の鬼!
しかも2体!
上弦の肆『半天狗』には、とても厄介な秘密がありました。
上弦の伍『玉壺』は、その奇妙で独特な見た目もさることながら、自身の美的センスに相当自信があり、かなりの美意識過剰ぶりです。
美への異常なまでの執着心がすごいので、そのへんも愉快な鬼滅の刃14巻となっています。
強敵『玉壺』と『半天狗』と対峙する炭治郎、玄弥、霞柱に恋柱、キャラクターが大渋滞の展開となっている鬼滅の刃14巻のあらすじをぜひご覧くださいね✨
鬼滅の刃14巻『無一郎の無』あらすじ
前巻では、ついに炭治郎が爆血刀での攻撃で、半天狗の本体の首に触れたところで終わりました。
さあ、果たして半天狗の首を切れるのか?
注目の鬼滅の刃14巻のあらすじのスタートです!
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半天狗 最終形態?『憎』
大声でわめく半天狗の首を炭治郎が切ろうとした時、まさかの展開が起こります。
なんと炭治郎の背後に4体だった喜怒哀楽鬼が、1体のさらに若く強力な鬼に合体していたのです。
ついに「追いつめた!」と思っていたのですが、この合体した鬼【憎】の能力が桁違いに凄いものでした。
そして本体の半天狗はというと、極小サイズを利用し、また身を隠す。
この『半天狗』という鬼の最大の強さは、「ピンチに追い込まれるほど強くなる」というものでした。
ん~実に厄介(笑)
自分の命が危険になればなるほどに力を発揮する。
半天狗の本体の舌に【怯】の文字があるように、その怯える強い思いから強力な鬼を血鬼術により具現化し、身を守ってもらうといった感じです。
あと一歩のところで、この【憎】の出現によりまたしてもピンチとなった炭治郎たちはどう立ち向かうのか?
無一郎の【無】は『無限の【無】』
一方、『玉壺』の血鬼術【水獄鉢】により水の檻に閉じ込められ、諦めかけていた無一郎。
そんな無一郎を必死に助けようとする小鉄少年。
その頑張りのおかげで、水の中に空気が入り呼吸が使えるようになる。
なんとか【水獄鉢】から脱出することができた無一郎。
窮地に追いやられ、過去の記憶を巡らせ、双子の兄の言葉を思い出した無一郎がついに覚醒する。
ここから無一郎の逆襲が始まる。
そう、無一郎の【無】は『無限の【無】』なんだと!!
無一郎の顔になかったはずの『痣』が出現する。
「ボク、なんかすごく調子がいいんだ。」
と言うように、ここから玉壺を圧倒する。
玉壺もついに壺から出てきて、完全に姿を現す。(まさかの超マッチョ(笑))
しかし覚醒した無一郎は、玉壺の攻撃を全てかわし、見事玉壺の首を切り落とす。
単体で上弦の伍である『玉壺』を無一郎は倒してしまいました。
無一郎は、そのまま炭治郎たちの元へ向かおうとするが、しびれ毒や戦いの疲れから泡を吹いてその場に倒れてしまいます。
無一郎の表情などが【無】ではなくなった!そんな瞬間でした。
恋柱『甘露寺密璃』参戦
喜怒哀楽鬼4体の能力を全て持ち、さらに強力な術を使う【憎】に大苦戦する炭治郎たち。
そんな大ピンチに、やっと『恋柱 甘露寺密璃』が到着する。
愛刀で、恋の呼吸を繰り出し【憎】の強力な攻撃を断ち切る。
しかし、情報の少なかった甘露寺は、判断ミスで【憎】の首を切ろうとするが、まともに攻撃を受けてしまう。
致命傷は確実と思われた攻撃だったが、甘露寺はとんでもない筋力を生まれつき持つ特異体質であった為、ダメージは大幅に軽減されていた。
これには【憎】もビックリでした(笑)
怒り爆発『炭治郎』と『玄弥』
【憎】の追い討ち攻撃を必死で炭治郎たちは甘露寺を救出し、
「この人を守るんだ!」
「甘露寺さんだけが最後の望みだ!」
「みんなで勝つんだ!」
と勝機の可能な計画を実行する。
甘露寺が【憎】の相手をしている間に、炭治郎、禰豆子、玄弥の3人で本体の極小『半天狗』の首を切るという作戦開始。
本気になった甘露寺の頑張りで、炭治郎たちはやっとの思いで『半天狗』を見つけ出した。
が、またしても姑息に逃げ回る半天狗に炭治郎の怒りが爆発!
「責任から逃げるな!」と叫びながら追いかけていると、
玄弥も怒りが大爆発(笑)「いいかげんにしろー!」と大木を引っこ抜き半天狗目掛けて投げつける。
この鬼ごっこのような戦いに、決着をつけることができるのか?
誰1人として命を落とすことなく勝利することができるのか?
と、ここまでが鬼滅の刃14巻のあらすじとなります。
次巻がめちゃくちゃ楽しみですね!
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このチャンネルにてまた紹介していきますのでお楽しみに✨
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まとめ
今回は、鬼滅の刃14巻『無一郎の無』のあらすじを紹介していきました。
無一郎の覚醒『痣』の出現により、上弦の伍『玉壺』を見事倒しましたね。
戦いの途中、無一郎に止めをさせる場面があった『玉壺』ですが、刀鍛冶の物凄い作品に対する情熱、集中力に嫉妬しまった美意識過剰鬼。
無一郎と戦っているのを忘れて、刀鍛冶の作業を邪魔することに執着してしまったのも敗因の1つですね(笑)
それでもなお没頭して集中していた自分を自画自賛する、やっぱり美意識過剰すぎる鬼でした(笑)
次巻、半天狗との戦いに決着がつくのでしょうかね?
とても楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました🎵
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