こんにちは!
match-bouです。
私は人気マンガを1日中じっくり、まったり見る休日(笑)
ということでまだまだ大人気!もはや伝説?のマンガ『鬼滅の刃』!
今回は、そんな鬼滅の刃の19巻『蝶の羽ばたき』のあらすじを紹介します。
この鬼滅の刃19巻で、ついに!!
十二鬼月最強!上弦の壱『黒死牟』が登場してきますよ!
黒死牟の名前の由来が気になる!そんな方こちらで↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
上弦の弐『童磨』とカナヲ、伊之助の戦いもいよいよクライマックスとなりそうです。
見所満載、目が離せない鬼滅の刃19巻のあらすじ、ぜひ最後までご覧くださいね✨
映画も楽しみ!鬼滅の刃↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『鬼滅の刃』18巻のおさらい
鬼滅の刃19巻のあらすじの前に前巻のあらすじもおさらいしときましょう!
18巻では炭治郎と義勇が猗窩座との激しい戦いに勝ちました。(結果的には自分自身でとどめをさした)
人間時代の猗窩座の哀しく切ない過去なども見所でしたね!
鬼の過去のエピソードの中でもグッとくる物語でした。
一方、しのぶを目の前で殺されたカナヲは、伊之助と共に童磨と戦いの真っ最中となっています。
このカナヲと伊之助の戦いの続きからが、鬼滅の刃19巻の内容となります。
ぜひご覧くださいね!
『鬼滅の刃』19巻あらすじ『蝶の羽ばたき』
それでは『鬼滅の刃』19巻のあらすじを早速紹介していきます。
まずは、上弦の弐『童磨』と激戦を繰り広げるカナヲと伊之助の場面からです。
カナヲはしのぶを、伊之助は母を殺された憎き鬼である『童磨』との一戦からです。
童磨戦ついに終結!『蝶の羽ばたき』
お互いの大切なものを奪われたカナヲと伊之助は『童磨』に死に物狂いで立ち向かう。
怒りのせいか焦る伊之助に対して、カナヲは冷静さを保ち戦います。
童磨は長くなった戦いにも飽き、血鬼術で氷の分身を出現させその場を去ろうとします。
が、しかし童磨に突如異変が起こります。
なんと童磨の顔が崩れ始め、目が落ちてきます。
そう、これこそがカナヲが冷静に戦っていた理由、カナヲの師匠で心の姉でもある『胡蝶しのぶ』が自分の命をかけて童磨を倒すための策だったのです。
童磨の今までの行動や性格から、しのぶは間違いなく女性であり柱でもある自分を吸収しようとすることをわかっていました。
あらゆる毒攻撃が効かなかった時の最後の策として、しのぶは自分の体重38kgという華奢な体に鬼の致死量の700倍もの毒を摂取し、命を顧みず童磨に吸収させたのです。
毒の効果がやっと現れ、弱り切った童磨。
ついにカナヲと伊之助に最大のチャンスが訪れ、自分の目に失明のリスクがある花の呼吸を繰り出し、伊之助とともに宿敵童磨の首を切り落とし、2人のとても大切な人たちの仇をとることができました。
女性を喰うことに異様な執着がある童磨のある意味弱点を見逃さなかったしのぶ。
命をかけた『しのぶ』の勝利でもありました。
カナヲと伊之助の勝利後のシーンは感動で涙涙ですので、ぜひ実際にマンガでご覧になってくださいね!
伊黒と甘露寺ペアにも敵が!!
続いて無限城をさまよう蛇柱『伊黒』と恋柱『甘露寺』の前に、新 上弦の肆『鳴女』が現れます。
直接的な殺傷能力こそありませんが、鳴女のとても厄介な血鬼術の前に苦戦する2人。
とにかく近づくこともできず、空間を自由に操る鳴女との戦いに伊黒も
「長丁場になりそうだな」というほど・・・・
この続きは鬼滅の刃20巻以降に持ち越しとなります。
伊黒と甘露寺ペアがどう立ち向かうのか?とても楽しみですね!
十二鬼月最強『 黒死牟』ついに登場!
場面は変わり霞柱『時透無一郎』の前に上弦の壱『黒死牟』が現れる。
無一郎はその圧倒的な威圧感の前に恐怖さえ感じる。
そんな無一郎に黒死牟は、自分の人間時代の名『継国巌勝(つぎくにみちかつ)』を言い、無一郎は自分の子孫の末裔であると暴露する。
黒死牟がはじまりの呼吸「日の呼吸」を扱っていた剣士の一族だと知ります。
動揺を隠せない無一郎でしたが、心を落ち着かせ黒死牟に斬りかかりますが全てかわされてしまう。
無一郎の剣技を見て、手を抜くことが無礼だと考えた黒死牟は「月の呼吸」を繰り出し、無一郎の左腕をあっという間に切断します。
さらに柱ごと肩を貫き無一郎に、
「無惨様に鬼にしてもらえ!」と誘いの言葉をかけます。
それを見ていた『不死川玄弥』がここで参戦し日輪銃で攻撃を仕掛けますが、あっさりとかわされ左腕を一瞬で切断されてしまい、さらに右腕、とどめは胴体を真っ二つされてしまいます。
玄弥は鬼を喰って一時的に鬼になれる能力があるので、かろうじて生きています。
2人にとってまさに絶体絶命の大ピンチとなりますが、ここで玄弥の兄である風柱『不死川実弥』が助けに入ります。
実はずっと心配でしかたなかった弟『玄弥』のためにあえて冷たくあたり、危険を伴う鬼殺隊から早く抜けさせたかった兄『実弥』
その事実をやっと聞くことができた『玄弥』
とても感動的なシーンでした。
ここから実弥が黒死牟に挑む。
実弥も相当な実力者ではあるが、それでも黒死牟は恐ろしく強く、数か所の傷を負ってしまう。
が、しかしなぜか黒死牟がふらつき始める。
なんと実弥は出血するとその血の匂いが鬼に効果をもたらす稀血の持ち主だった。
これを機に勝機を掴みたいところですが、それでも黒死牟はまさに『十二鬼月最強 』の強敵でした。
完全に劣勢となった時、またしても新たな救世主が現れます。
鬼殺隊最強といわれる岩柱『悲鳴嶼行冥』がこの大ピンチに登場します。
悲鳴嶼は「岩の呼吸」と日輪刀ではなく鉄球と斧が鎖で繋がれている特殊な武器を使い戦います。
鬼殺隊の最年長でもある悲鳴嶼は、無惨を倒すためにとっておいた最後の切り札をこの黒死牟戦で使います。
この続きは鬼滅の刃20巻で、そしてラストの切り札はあらすじではなく実際のマンガ『鬼滅の刃』19巻でぜひ見ていただきたいです。
いや~とにかく柱がめちゃくちゃ出てきました~!!
展開をハラハラドキドキでしたし、この19巻私自身ホントにとてもお気に入りです。
というところまでが鬼滅の刃19巻のあらすじとなります。
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まとめ・感想
今回は、『鬼滅の刃』19巻のあらすじを紹介していきました。
目まぐるしい無限城での激しい戦いに興奮してしまう19巻『蝶の羽ばたき』でした。
カナヲと伊之助そして『しのぶ』の執念で上弦の弐『童磨』を撃破しました。
ラブラブペアの伊黒と甘露寺は上弦の肆『鳴女』と戦闘中、こちらは次巻以降目が離せません。
そして今回の目玉はやっぱり、ついに出てきた十二鬼月最強の上弦の壱『黒死牟』との熾烈極まりない戦いですね!!
無一郎、実弥、そして鬼殺隊最強『悲鳴嶼行冥』、鬼喰い玄弥と4人がかりでこの強敵に挑みます。
鬼滅の刃20巻がすぐにでも見たくなっちゃいますね!
次巻のあらすじは近日中に公開しますね!
白熱の展開そして、ここにも違った兄弟の形が・・・・・・・・
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鬼滅の刃 単行本あらすじ
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