大人気アニメ、マンガ鬼滅の刃(きめつのやいば)!
私もどっぷりはまってしまいました(笑)
今回はそんな鬼滅の刃映画の続きとなる単行本9巻『遊郭潜入大作戦』について、あらすじや感想を紹介していきます。
先にいってしまいますが、この9巻は音柱 宇随天元(うずいてんげん)が登場し、『炭治郎』たちとのドタバタ劇で楽しませてくれます。
もちろんカッコいい活躍もたくさんしますので、映画「無限列車編」の続きのストーリーとなる鬼滅の刃 9巻『遊郭潜入大作戦』のあらすじや感想をぜひご覧くださいね✨
そうそう鬼滅の刃アニメ2期が放送されるとなると、この単行本9巻の内容からになるでしょうね!
きめつ映画「無限列車編」のあらすじはこちらの記事を覗いてみてください
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鬼滅の刃 8巻後半のおさらい
それでは、今回紹介する鬼滅の刃9巻『遊郭潜入大作戦』の直前にあたる、単行本8巻後半のおさらいをしていきましょう。
簡単にあらすじ紹介していきます。
無限列車編での治療と休養の為、蟲柱 胡蝶しのぶの屋敷に炭治郎、伊之助、善逸の3人はお世話になっていました。
そこにド派手でものすごい筋肉のマッチョが現れ、しのぶに仕える女子たちを任務に強引に連れていこうとします。
見かねた炭治郎は「俺たちが代わりにいく!」とその男にいいます。
そう、このド派手なマッチョ男が、音柱 宇随天元(うずいてんげん)です。
天元や柱9人についてのまとめ!はこちらの記事から↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こうして宇随天元と炭治郎、伊之助、善逸のドタバタ任務が始まるわけです。
こんな感じで次が見たい!と思わせる8巻の締めで9巻に続きます。
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アニメ『鬼滅の刃』炭治郎の声優(花江夏樹さん)が主人公「修一」を担当!!
鬼滅の刃 9巻『遊郭潜入大作戦』のあらすじ
音柱 天元と華やかでありながら欲望と闇多き場所「遊郭」での任務に、出発することとなる炭治郎たち。
ここから鬼滅の刃9巻『遊郭潜入大作戦』の始まりですので、あらすじや感想など紹介していきますね。
※9巻あらすじ紹介していきますが、文字だけでは伝わらないこともあるかと思います。
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任務の目的は?
炭治郎たちは、今回の任務の目的を天元から説明されます。
遊郭はすでに鬼の捜査を天元がしていたが、なかなか尻尾がつかめない。
そこで、天元の3人の妻(くノ一)にさらに深く潜入捜査をさせていた。
しかしその3人からの連絡が途絶えていた為、炭治郎たちは天元の3人の妻(須磨、まきを、雛鶴)を探すように指示される。
遊郭は遊女がたくさん働く花街であるため、炭治郎、伊之助、善逸は天元に強引かつ雑な化粧をされ女装させられることに。
なかなかのひどい女装でしたが、やりとりが楽しく面白いです(笑)
炭治郎、伊之助そして善逸だけは三味線のおかげで、天元が鬼がいると睨んでいた「ときと屋」、「荻本屋」、「京極屋」に雇われることになり潜入開始となります。
「上弦の鬼」の気配!
炭治郎たちが天元の3人の妻を捜索していると、伊之助が捜索している「萩本屋」で鬼の気配を感じたがたどり着けなかった。
一方、「京極屋」にいる善逸は、泣いている女の子の元へ行きますが、後ろにただならぬ恐ろしい音、そう鬼の音!しかも善逸は上弦の鬼であることもすぐにわかった。
乱暴で、わがままで、傲慢な花魁「蕨姫」の本当の姿は上弦の鬼!
善逸は女の子に乱暴する蕨姫に「手をはなせ!」というと物凄い力で殴られぶっ飛ばされますが、気絶しながらも受け身をとったことで鬼殺隊だと気付かれ消息をたってしまう。
上弦の陸「堕姫(だき)」
天元から状況を知らさせ、危険であると街をでるよう言われるが、そこは素直に言うことを聞くわけがなく、そして善逸を見捨てるわけがない炭治郎と伊之助。
各自捜査を再開すると、「ときと屋」にて炭治郎が鬼の強い臭いを感じる。
その場に急いで向かうと帯に取り込まれている鯉夏花魁が。
そして花魁であり、上弦の鬼である上弦の陸「堕姫(だき)」がついに姿を現した。
堕姫や他の上弦の鬼まとめ!が気になる方はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
ヒノカミ神楽
堕姫は、柱ではない炭治郎に「お前のような醜いのはいらない!柱は来てないのか?」となめきっている。
とてつもないスピードで身体に巻き付いた帯で攻撃をしてくる堕姫に対してなんとか防ぐのがやっとの炭治郎。
水の呼吸でなんとか戦っていた炭治郎であったが、体に合っていて一撃が強いヒノカミ神楽を使う決意をする。
以前使った時には、強力すぎるあまり連発することができなかったが、修行の成果と炎柱 煉獄の炎の意志を思いだし、ヒノカミ神楽を連発する。
上弦の鬼とも互角にやりあえてはいるが、やはり体にかなり負担がきている。
食糧貯蔵庫 蚯蚓帯
炭治郎が堕姫と対峙する中、伊之助も鬼の気配を嗅ぎ付け小さな穴を発見する。
この穴からなんとか中に入ると、そこにはたくさんの遊女、天元の妻「まきを」「須磨」そして善逸が帯の中にまるで絵柄のように捕らえられていた。
そうここは、堕姫がため込み食べようとしていた食糧貯蔵庫。
そしてそこの番人をしているのが、蚯蚓のような気持ち悪めの帯鬼だった。
うまく捕らえられている帯を伊之助が切り取り、まきをと須磨も参戦するが、なかなか糸口がつかめない。
うまいこと眠った善逸が加勢し、さらに地上から物凄い音と衝撃とともに音柱 宇随天元が現れる。
「さあ、こっからはド派手にいくぜぇ!」
というところまでが、鬼滅の刃9巻のあらすじです。
炭治郎vs堕姫もとても気になりますし、天元と伊之助、善逸たちは炭治郎と合流し、参戦できるのか?10巻も見所満載ですね!
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まとめ
今回は、鬼滅の刃9巻 宇随天元登場!『遊郭潜入大作戦』のあらすじや感想を紹介していきました。
アニメ2期の内容はここからとなると思いますのでチェックしてください。
9巻は、天元と炭治郎たちとのやりとりがコミカルに描かれていて見ていてとても楽しい巻でした。
そして本格的に始まる上弦の鬼「堕姫」との戦い!
その序曲といった鬼滅の刃10巻が続けて見たくなる!あらすじが気になる!と感じました。
10巻~についてもあらすじや感想紹介していますのでぜひご覧くださいね✨
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