『竈門禰豆子』(ねずこ)名前の由来や血鬼術は?【奇跡の鬼】のプロフィール詳細!

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こんにちわ!

match-bouです!

この記事を書いているということは・・・・『鬼滅の刃』週刊誌でのエンディングを迎えてしまったのですね!(笑)

本当に主人公『炭治郎』や柱、無惨、上弦の鬼などなど鬼滅の刃はキャラクターの個性が光りますよね!!

今回は、『竈門禰豆子』(ねずこ)の名前の由来や血鬼術などについてせまっていきます。

キャラクターとしても人気がとても高く、ネーミングと見た目のギャップが魅力に拍車をかけていますね!

そんな竈門禰豆子の名前の由来は?を【奇跡の鬼】禰豆子のいくつかの謎を考察しながら紹介していきます。

なぜ、無惨は禰豆子に血を与えた?』とかです!

『竈門禰豆子』(ねずこ)の名前の由来考察!ぜひ最後までご覧くださいね✨

 

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『竈門禰豆子』(ねずこ)基本プロフィール!

 

まずは『竈門禰豆子』(ねずこ)の基本プロフィールから紹介していきます。

【竈門禰豆子】(かまどねずこ)

12月28日生まれ

登場時12歳 最終選別後14歳

身長153㎝ 体重45㎏

出身地 東京都奥多摩郡雲取山

趣味 裁縫

好きなもの 金平糖

竈門禰豆子(ねずこ)は主人公【炭治郎】の妹、みなさんご存知ですよね(笑)

炭治郎が外出中に竈門家が鬼に襲われた際、唯一生き残ったキャラクター。

が!、【禰豆子】は襲撃した鬼【無惨】に鬼にされてしまった。

作中でもありましたが、ここから炭治郎の強い思いと禰豆子の家族や人への思いなどから、無惨の血を浴びながらその呪いを解き、人を護るという鬼として炭治郎と共に戦います。

今まで無惨により鬼にされた者たちとは異なり、まさに【奇跡の鬼】といったところです。

人を食らうことなく、睡眠することで体力の回復や成長をするという奇跡。

遊郭での上弦の陸【妓夫太郎・堕姫】との戦いでは、感情の制御が外れ鬼化が激しく進んでしまい、人を襲うという事態になりました。

しかし、炭治郎の子守唄を聞いて亡き母を思いだし自分を取り戻しました。

この遊郭での戦いで、禰豆子の鬼としての能力は格段に進化し、再生力や破壊力はすでに上弦の鬼に匹敵するほどに成長しました。

普段は炭治郎の担ぐ箱の中に入り日の光から保護されていますが、炭治郎がピンチになると箱から出て戦いに参戦します。

禰豆子は【蹴り】を得意としているので、必ずといっていいほど【蹴り】から攻撃をしかけます。

さらに禰豆子の【奇跡】は、鬼にとって最大の弱点である【日の光】!

千年もの間、現れなかったこの日の光(太陽)を克服するという鬼になりました。

まあ、このことにより一気に【無惨】からは最優先で狙われることになってしまいます。

禰豆子を取り込み日の光を克服するということは、無惨にとって一番のコンプレックスを克服することができるわけですから………

とにかくキャラクターとしての可愛さがとても魅力的な【奇跡の鬼】!

それが『竈門禰豆子』(ねずこ)です。

 

 

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『竈門禰豆子』(ねずこ)名前の由来は?

 

それでは【奇跡の鬼】『竈門禰豆子』(ねずこ)の名前の由来を考察していきます。

きめつのヒロインであり、鬼と人間を繋ぐ重要な存在、そんな【禰豆子】の名前にはどんな意味があるのか!

苗字は兄【炭治郎】と同じですから説明は省きますが、『ヒノカミ神楽』と関係があるといったネーミングかと思われますので名前をみていきましょう。

名前の【】は音読みで【ね・でい】、訓読みにすると【みたまや】、【かたしろ】と読みます。

この【禰】という文字は死者の魂と関連が深い神聖なものという意味合いがあると感じます。

古代、古き日本の社会では【禰】という文字は、そういった意味で敬称として使われていたと言われています。

そして【禰】を【かたしろ】と考えると、

神をまつる際、神霊の代わりにする人形

身代わり

などの意味があります。

【霊の入れ物】といった感じに捉えると、禰豆子は『鬼の魂の入れ物』であり、『鬼の魂を封じ込めた存在』といったふうに考えられるのではないかと思います。

】についてはそのまま【まめ】。

【まめ】は節分で知られるように鬼退治の武器となっていますね。

豆まきが行われるようになった説として、【まめ】の響きが【魔滅】に通づることからという点から、【魔滅】を【鬼滅】と考えて、鬼退治にた特化した能力を持つ存在というふうに考えることができるのではと思います。

このことから【禰豆子】というネーミングには、神聖であり、対鬼の欠かすことのできない秘密兵器』といった意味合いがあるのではと思います。

 

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『竈門禰豆子』(ねずこ)の血鬼術の秘密!

 

続いて、『竈門禰豆子』(ねずこ)の【血鬼術】はどんなものなのか?紹介していきます。

禰豆子は【珠世】同様、人を食らわない鬼ではありますが、珠世が血鬼術を使えるように【禰豆子】も『爆血』という血鬼術を使うことができます。

この『爆血』は自分の血を燃料にして炎を起こす攻撃であるが、【鬼には有害】だが【人間には無害】です。

禰豆子の名前の由来でも説明したように、まさにネーミングを象徴する

鬼を滅ぼすための血鬼術』と言える。

この『爆血』を纏った【爆血刀】(赫刀)は、炭治郎の攻撃の威力を飛躍的にアップさせた。

さらに遊郭での妓夫太郎との戦いにおいて、毒におかされた炭治郎や天元をこの『爆血』により【解毒】するといった新たな作用があることもわかっている。

珠世の研究からも禰豆子の血には、鬼や無惨の持つ能力を打ち消すといった点がある。

恐らくこれは、『禰豆子は早い段階で無惨の呪いを解除している!』ことが大きく関係しているのだと思います。

そしてその血は『短期間で何度も何度も変化している!』ということもあり、無惨やその配下の鬼たちとは違った【真逆の力】を持つといった進化をしていったと言えます。

 

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『無惨はなぜ禰豆子に血を与えたのか?』

 

禰豆子と言えば一番の謎である、

無惨はなぜ禰豆子に血を与えたのか?

こちらも考察してみたいと思います。

無惨が竈門家を襲ったことは、炭治郎がその匂いを覚えていたことから明らかであるが、竈門家と【ヒノカミ神楽】の関係を無惨が知っていた様子はなかった。

そしてなぜ禰豆子だけを鬼にしたのか不思議ですね。

無惨の性格から、彼が人間を鬼にするのに明確な理由を持っていないように感じます。

作中でもその場を逃れるために、適当な人間を鬼化させています。

その点からは無惨の【気まぐれ】とも考えられる。

が!、【青い彼岸花】を探し日の光を克服することに執着を見せていた無惨、【継国縁壱】と竈門家の関係、などからみると無惨に直感的何かがはたらいたのではないだろうか。

無惨はたまたま襲った家に、細胞レベルで直感的何かを感じ取り、自分にとって不穏なものであると判断した。

無惨が産屋敷家を襲撃した時も、その違和感を気持ち悪く感じていたことから、その感情や記憶といったものから竈門家にも同じように感じとれたからなのではと思います。

他の人間にも『日の光を克服する鬼にならないか?』という思いから、ある意味自分本意な実験をしていたと考えられる。

その点からは無惨としてはラッキーだったのかと思います。

無惨のセリフからも、禰豆子が日の光を克服した瞬間から『もう他の鬼などいらん!』と言っているぐらい待ちわびた存在だったわけですから………

 

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まとめ

 

今回は『竈門禰豆子』(ねずこ)の名前の由来や血鬼術などについて紹介しました。

可愛さやネーミングなどキャラクターとしての魅力ももちろんですが、その能力や設定なんかもとても興味深いですね✨

鬼滅の刃のキャラクターの中でも、やはり一番印象に残る!【特別なキャラクター】なのだと改めて思います。

最後までご覧いただきありがとうございました✨

 

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