「存在自体がブランド感がとてもあり、頼りになる兄貴って誰だろう?」ってなった時、1番に思い浮かぶのが『KREVA』さんでした。
そこで今回は、そんなカリスマ性のあるKREVAさんの厳選オススメ曲を紹介していきます。
当チャンネルでは、三浦大知を好き勝手語るというスタンスですので、とても深い関係のKREVAさんを「紹介しないわけないだろ!!」になります(笑)
実力ある若手アーティストなどの、音楽活動での支えとなる『兄貴』と大知君のとても良い関係も紹介しますので、ぜひご覧ください。
目次
KREVAさんのプロフィール
【KREVA】
ソロデビュー15周年のアニバーサリーイヤーに贈る、
待望のライブハウスツアー「敵がいない国」開催決定‼️
福岡公演は12月19日(木)DRUM LOGOSにて✨
チケットは残りわずか!お急ぎ下さい✴️https://t.co/bRb8qhWXxn#KREVA pic.twitter.com/sdsSK3PQyj— キョードー西日本 (@KYODOWEST) November 16, 2019
KREVAさんは、1976年 神奈川県生まれ 東京都江戸川区育ちです。
学歴は慶應義塾大学環境情報学部のクレバーな日本のラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサーです。
音楽活動の軌跡には常に“HIP HOPソロアーティスト「初」”という肩書きが付く、名実共に日本を代表するアーティストです。
HIP HOPの殿堂「B-BOY PARK」のMCバトルで3年連続日本一の栄冠に輝く実績もあります。
1997年、KICK THE CAN CREWを結成しました。
KICK THE CAN CREWでは、MCとほぼすべての曲のトラックメーキングを担当していました。
2002年には、名曲「マルシェ」でNHK紅白歌合戦出場を果たしました。
2004年6月に活動休止後、「新人クレバ」と称しソロ活動に専念。
同年9月08日(クレバの日)にメジャーデビュー・シングル「音色」を発表し、10月には2ndシングル「ひとりじゃないのよ」、11月には、ファースト・アルバム『新人クレバ』をリリースしました。
2005年、インディーズデビューから約1年を経て、「新人クレバ」から「KREVA 2nd season」と銘を変え、更なる活動を展開し、「イッサイガッサイ」「スタート」「国民的行事」などシングルをリリースしました。
これまでに、22枚のシングル、6枚のオリジナルアルバムをリリースし、2012年からは自身が主催する音楽の祭り「908 FESTIVAL」を実施しています。
【ライブ評】『908 FESTIVAL 2019』の“音楽濃度”の高さ KREVAと出演陣によるエンターテインメント精神https://t.co/RQxYDbQS9W #908FESTIVAL2019 #KREVA #三浦大知 #DEANFUJIOKA #BONNIEPINK #stkingz pic.twitter.com/M6ivpEQRnT
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) October 27, 2019
また、2017年6月18日、デビュー20周年を機に本格的な再始動発表と共に新楽「千%」を公開しました。
HIP HOPシーンのみならず、日本の音楽界最重要人物のひとりであるのが、KREVAさんです。
KREVAさんの厳選オススメ曲は?
天才的な言葉遊びで、歌詞の発想力やキャッチーな部分をしっかり組み込んだ耳に残るメロディーといったKREVAさんの厳選オススメ曲紹介していきます。
『音色』
この『音色』はKREVAさんがソロでの本格始動した曲で、2004年にリリースされた名曲です。
とにかく言葉遊びが素晴らしく、「シンプルに韻を踏むこと」、「誰にでも分かり易く届ける」にこだわった大好きな曲です。
2019年バンドサウンドで「2019年Ver~」をリリースし、時代や世代をこえて愛される曲です。
『イッサイガッサイ』
『イッサイガッサイ』は、夏の恋を題材としたサマーソングで、夏の恋ならではの「ドキドキ」、「ソワソワ」な歌詞が思わず共感してしまう曲です。
爽やかで心地よいメロディーもとても魅力です。
『スタート』
2005年にリリースされた『スタート』は、繊細かつ切ない別れゆく2人の再スタートを描いた曲です。
メロウヒップホップに切ないパートと前向きなパートを絶妙におり交ぜた歌詞が注目です。
『アグレッシ部』
2007年にリリースされた日テレバラエティー番組「恋愛部活」のために書き下ろされた曲が『アグレッシ部』です。
高校生の思春期に抱えやすい悩みや感情、揺れ動く気持ちと向き合った、前向きでポジティブな心に刺さる名曲です。
『基準』
『基準』は、挑発的なフレーズトハードなビートが特徴の1曲で、「ホンモノを選ぶ眼や判断力をもて!」というメッセージがこめられた攻撃的な曲です。
高速ラップにも注目です。
『存在感』
『存在感』はストレートに伝える歌詞がとても印象的な曲で、悩んだ末アプローチを変えて制作された1曲です。
「応援ソングはもう数多くあるし、世の中への説教ソング的要素を!」というのが強く感じられる2018年にリリースされた曲です。
『王者の休日』
2013年にリリースされた19枚目のシングル『王者の休日』は、ラブソングとヒップホップの両面の良さを1曲で楽しむといったコンセプトが強い、とても魅力的な1曲です。
魅力的なコラボ曲は?
さらに、KREVAさんの魅力は各アーティストとのコラボ曲です。
KREVAさんのラップが入ることで、コラボしたアーティストの歌声がさらに印象深く耳に残ります。
最強の援護射撃で、サビにいくまでの大事な流れをKREVAさんが操縦し、演出しているように感じます。
まさにクレバーなコラボ曲をいくつか紹介します。
コラボ曲については、また今後個別記事で公開していきたいと思います。
『蜃気楼feat.三浦大知』/三浦大知 (Daichi Miura) / Your Love feat KREVA
『One feat. JQ from Nulbarich』
今回は、3曲のみに紹介ですが、コラボ曲は非常に多くそして、コラボしたアーティストとKREVAさんのお互いの素晴らしさが詰まった楽曲ばかりなので、個別記事で紹介していkますので、そちらもお楽しみに!!
KREVA×三浦大知の関係性
#KREVA #三浦大知 #908FES 終了! https://t.co/ZUpNNPvHGU
— KREVA_Dr.K_dj908 (@KREVA_DrK_dj908) September 27, 2019
2人の関係を象徴するとても心に残ったライブがありました。
私の大好きなライブツアー『DM in武道館』もう伝説です。
最高でした!!
その大知君の初武道館ライブにKREVAさん登場しましたね!
知っている方、たくさんいると思いますが、KREVAさんを紹介する大知君のMCで『今まで音楽を通じてたくさんのすばらしい出会いがありました。』
『その出会いの中で、どうしても音楽で、この武道館で、どうしても恩返しがしたい!!』
『Dr.K!!』みたいな…
『恩返しがしたい!』、『どうしても、どうしても!』ですもんね。
大知君のその人柄にも泣きそうでしたが、さらにKREVAさん登場で『オレがこないわけねぇだろ!!』でもう泣いてましたね(笑)
(ここからは妄想です。)
『大知の初武道館までの道のりや繋がり、兄弟、兄貴であるオレがこのライブを盛り上げにこないわけねぇだろ!』
『三浦大知の実力はまだまだこんなもんじゃねぇぞ!』
『ここにきたファンはわかってるな!』
『だから言っただろ!大知はすごいって!』と言われているようでした(笑)
クレフェスにも大知君やシッキンが参加しているのは、こういう深い繋がりとKREVAさんへの憧れ、尊敬からきているのだと強く感じました。
感動の最高ライブツアー オススメの『DM in武道館』はこちら↓↓↓
まとめ
[スタッフ]
本日18:00- リピート放送!#KREVA 出演
「SPACE SHOWER TV 30TH ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2019 DAY-2」特別番組ぜひご覧ください!
👉https://t.co/yoaUcM1RUB#スペシャ #ラブシャ pic.twitter.com/SsFxRFTMJF— KREVA_Dr.K_dj908 (@KREVA_DrK_dj908) November 10, 2019
今回は、カリスマ性のあるKREVAさんの厳選オススメ曲を紹介していきました。
頼りになる兄貴『KREVA』さんと大知君との深い繋がりについても紹介しました。
今後も様々なシーンでの活躍、そして更なる斬新で新しい試みを見せてくれることでしょうね!
「日本の音楽界になくてはならない人物」そんな『存在感』である『KREVA』さん大好きです!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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