毎年12月の寒い時期になると、『冬』の印象の強い「しっとりとしたバラード」や「ゲレンデでナ流してほしい曲」など気になりますよね!
そこで今回は、『三浦大知 冬に聴きたい曲は?』について、大知君の曲の中から『冬』というキーワードを連想させる心温まる名曲を紹介していきます。
一部個人的な捉え方になってしまっているかもしれませんが、「『冬』っぽいなぁ!」と感じた曲と歌詞なんかも紹介していきますので、参考程度に気軽にぜひご覧ください。
『三浦大知 冬に聴きたい曲は?』しっとり編
それでは早速ですが、『三浦大知 冬に聴きたい曲は?』のしっとり編(冬の恋だったり、しっとりした)雰囲気のある素敵な名曲たちを紹介していきますね!
『ONLY YOU』
11月31日発売まさに『冬』という曲の『ONLY YOU』は、大知君の冬に聴きたい楽曲で1番しっくりくる方、多いのではないでしょうか?
楽曲、歌詞ともにとても素晴らしい名曲で、もう出だしから『冬』ですからね!
1メロでは、「例え誰か違う温もりと重ねられていても 構わない」
それでも「ONLY YOU」と、一方の想いが少しだけまだ強い印象があります。
そんな2人の想いの「時計の針が動きだす」
苦しい恋の願いが・・・お互いの気持ちを動かす。「ONLY YOU」
めちゃくちゃいい曲ですね!
「淡い春の訪れ」っていうのもいいですよね!
イメージした情景は、こんな感じでした。
違っていたらすいません(笑)
『4am』
『4am』は、「ベッドの真ん中の冷たさ」や「冬の朝は日が遅いから」などからも冬のお話ですね!
「この季節になるといつも考えてしまうんだ!君のことを」みたいな切ない曲ですが、誰しもが経験したであろう、恋愛での後悔なんかに当てはめて聴き入ってしまうとても良い曲です。
「ベッドの真ん中の冷たさ」や「繋いだ手の温もりさえ思い出せない」は「心もずっと凍えているよ」「あの時からずっと」というふうに感じました。
「あの時の焦がれた季節『冬』は、もう巻き戻す事ができない」
といった感じでしょうか?
『Damm』
『Damm』は、倦怠期に起こった溝がそのまま別れに繋がってしまったんですかね?
冷静になってようやく気づいた「全部自分のせいだと」
「時は止まったまま」、そんな状況で「ふいに鳴る君からの『今なにしてる?』の電話』というお話ですかね?
男性は単純な生き物なので、私なら「ここしかチャンスないな!」と「君なしの世界など」、「なんの意味もないんだ」みたいな話なんでしょうけど、女性目線だと違うんでしょうね?(笑)
この「3カ月と21日」ってところすごいですね!
意外と男性はこういうところありますね!引きずってる感が出てますね!
21日って細かいなぁ~(笑)
ここまで、「damm」を連発していることから本当に後悔しているんだと伝わります。
「ちきしょ~、くそ~ 俺はなんて愚かなんだ!」っていう感じでしょうか?
『ふれあうだけで Always with you』
『ふれあうだけで Always with you』は、ストレートに永遠の愛をいつまでもといった歌詞が大知君のバラードでは珍しいのではないかと思います。
苦悩や葛藤しながらの恋模様や別れ、新たなスタートなどの曲が多い中包み込まれるようなダイレクトな感情が響いちゃっている女性の方たくさんいますよね!
「抱きしめるたびに」、「ぬくもりを分け合いたい」などなど『冬』を連想または、似合う優しい曲です。
ニベアのCMという点でも冬となりますしね!
大知君のきれいな声と人柄がこの曲の奥行をさらに広げているように感じました。
心温まる素敵な曲が『ふれあうだけで Always with you』です。
「Always with you」、「ずっと永遠に」たまりませんね!(笑)
『Southen Cross』
『Southen Cross』は、歌詞としては「自分の信じた道へ」、「両手を広げて掴み取れ」、「その道は困難かもしれないけど、探しだすんだ!シンジツノホシ『Southen Cross』」みたいな感じなのかなぁ~と思うので、直接的に『冬』といった曲ではないのかと思います。
ですが、切り口を変えてみると、この『Southen Cross』は、ひとつの星ではなく4つの星からなる星座で、88星座のうち最も小さい星座です。
「シンジツノホシ」、「ミライノヒカリ」、「ミライノカケラ」、「無限のシルシ」と歌詞にも出てきますので、ここの表現は4つの星なのかなぁ~と感じました。
そしてこの『Southen Cross』日本の大部分ではみることができないそうです。
沖縄県の南エリアでしか日本では見れません。
見れる時期もあり1月~5月くらいまでだそうです。
『冬』との関連もあるのかなと思い入れておきました。
ぜひ聴いてみて、様々な受け取り方で楽しんでみてください。
正解は1つではないですから、世の中にはたくさん色んな感性を持った方がいますからね。全部間違いではないと私は思います。
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次のページでは、冬のイベントスキー場、ゲレンデなどでかかっていると嬉しくなっちゃう曲紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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