音楽って最高の癒しですよね!
「CDが売れない」、「音楽番組もさほど多くない」そんな時代ですので、音楽配信サービスでの視聴が主流となっています。
そこで今回は、「音楽ストリーミング配信サービス」3社Apple Music、Spotify、Line Musicを徹底比較していきます。
その中で、トータル的にオススメのSpotifyの魅力についても紹介していきますので、ぜひ最高までご覧ください。
目次
定額制音楽ストリーミング配信サービスとは?
音楽ストリーミング配信サービスとは、一定の月額料金で音楽が聴き放題のサービスです。
みなさんご存知ですよね(笑)
しかし、ただ「音楽の聴き放題」というだけではありません。
「再生した曲からオススメ曲やユーザーの好みに合ったジャンルの紹介」や「プレイリストでユーザー同士の交流」だったりと様々な機能があります。
また、紹介する3社をはじめ、ほぼ全てのサービスでは約30日の無料体験期限が設定されています。
まずは無料で試して、好きなアーティストやジャンル、操作性、デザインなどの確認ができます。
音楽ストリーミング配信サービスの5つの優れた機能
自分で目当ての曲を探して再生するだけではなく、以下で紹介する機能はどのサービスでも実装されているので、参考にして下さい。
1.「ラジオ」機能
BGM感覚でエンドレスで曲を流してくれる機能です。
DJが選ぶ曲をBGMとして楽しみたい方で、特定のアーティストではなく幅広くカフェや店舗などの雰囲気を楽しめます。
2.「ステーション」機能
AIって賢いですね(笑)
再生していた曲と「似ている曲」をAIが探してきて再生してくれます。
選曲のセンスなどは各サービスで違ってきます。
「こんな曲もあるんだ!」とか「これめちゃくちゃカッコいい!」という新たな出会いがあるかもしれませんね!
3.「歌詞表示」機能
選んだ曲に歌詞データがある場合は表示してくれるので、微妙に間違って覚えていた歌詞があったりした時に便利です。
「ちょうど今歌ってるところ」などを強調して表示してくれるものもあります。
今後は洋楽などで和訳機能とかも出てきそうな気がします。
4.「ハイライト」機能
1曲のなかで、盛り上がる60秒~90秒の部分をピックアップ再生してくれます。
サビだけちょっと聴きたいみたいな時便利です。
5.「キャッシュ」機能
再生するのに必要な情報を端末にキャッシュし、機内モード、圏外などオフラインでも音楽が聴けるといった機能です。
ほぼすべてのサービスに付いています。
以上が5つの優れた機能となります。
それでは、3社のストリーミング配信サービスの紹介をしていきますね!
音楽ストリーミング配信サービス3社比較
まず3社に絞った理由としては、利用してみて「いいなこれ!」と思ったサービスだったことです。
また、あまりたくさん紹介すると「ん~どれにしよ~?」となってしまうので、始めやすいサービスで紹介したかったからです。
トータルで一番オススメのSpotifyから紹介していきます。
「Spotify」無料プランでフル視聴可能が魅力!
それではSpotifyの紹介をしていきますね!
まずは、楽曲数ですが、5000万曲と豊富です。
有料プランの月額料金は980円とどのサービスも変わりなく、1000円弱となっています。
学割プランも用意されていてなんと月額480円で利用できます。
続いて無料期間ですが、3カ月間は無料で利用できます。
歌詞表示機能ありで、PC版がありブラウザで利用可能となります。
Spotifyには無料プランがあり、この無料プランがとても魅力的で、0円で時間制限なく、フル尺で聴き放題(スマホ版のみ、PC、タブレット版は制限あり)となっており、他社との最大の比較対象となっています。
有料プランとの違いとしては、シャッフル再生のみ、スキップが1日6回まで、曲間に広告が入るなどはありますが、無料でここまで音楽を楽しめるサービスは『Spotify』だけです。
初めから有料プランでの利用でも満足できる内容なのですが、初めて音楽配信サービスを使う方などが不安なく利用開始できる無料プランはとてもオススメです。
実際にSpotifyの無料プランで、大好きな三浦大知さんのセトリを作ってみた流れの記事もありますので、参考にしてみてください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「LINE MUSIC」学割とLINE連動が魅力!
続いてLINE MUSICの紹介をしていきます。
LINE MUSICと次に紹介するApple Musicは加入のきっかけとなる接点が他のサービスよりも多いという特徴があります。
LINEを使っていれば色々な場面でLINE MUSICに触れる機会があります。
そんなLINE MUSICは、楽曲数5500万曲で、月額960円、無料期間はSpotifyと同じく3カ月で歌詞表示、PC版も同じくあります。
LINE MUSICにも無料プランがあり、無料会員登録も簡単です。
ですが、無料プランだけで比較すると楽曲の再生はできるのですが、それぞれ30秒しか視聴できませんので注意してくださいね。
ちょっと気になる曲探しやLINEでのシェアや友人に紹介などにはよいですが、Spotifyのフル視聴無料との比較となると若干魅力にかけるように思えます。
学割などもお得ですので、有料プランであればLINEとの連動性がもちろんいいので楽しめると思います。
「Apple Music」i tune利用の方に相性抜群!
最後はApple Musicを紹介します。
楽曲数は5000万曲、月額980円で無料期間は3カ月、歌詞表示もありですが、PC版は専用ソフトのインストールが必要です。(i tunesは必須)
楽曲やCDを購入することが多いという方にはApple Musicはオススメです。
そういった方は定額配信されている曲だけでなく、自分で曲を取り込んで聴くことも多いかと思いますのでよいかと思います。
昔からi podやi phoneで音楽を聴いてきた方は、i tuneの中にたくさん曲がコレクションされているでしょうから、Apple Musicであれば定額配信の曲と購入した曲をまとめて聴けます。
アプリを切り替える必要がないんで便利です。
料金面では、学生プランやファミリープランが魅力で、家族で一緒に利用したい方などにはお得です。(ファミリープラン月額1480円)
無料プランありませんので、他2社との違いは「トライアル無料3カ月で試してね!」という部分です。
ですが、3社とも楽曲数もとても豊富で、メジャー曲はどこのサービスでも聴けるので、好みや用途に合わせて選ぶことをオススメします。
そのためには、無料プランの充実は必要不可欠です。
聴きたい曲、アーティストがラインナップされているかの確認が容易にでき、さらにフルで視聴ができるSpotifyを断然オススメします!
手軽で充実の無料プラン「Spotify」のオススメポイント
「Spotify」のオススメポイントとしては、まずは洋楽にめちゃくちゃ強いです。
聴けない曲がないといってもいいくらい充実しています。
さすが世界での利用者数NO.1といったところでしょうか!
もちろん5000万曲のラインナップですから、邦楽も納得できる内容でした。
実際、私の好きな歌手のシングルカットではない曲を10曲以上検索しましたが、全て入ってました。
Apple Musicのプレイリスト表示もオシャレですが、同様にSpotifyの画面もオシャレでとても気に入っています。
そして操作性がとても扱いやすいという点もオススメするポイントです。
オリジナルリストの作成、画像を選んでブログなどに張り付けた見た目もすごく気に入っています。
実際に作ってみたプレイリストがこちらです↓↓↓↓↓↓↓↓
音楽好きで、音楽配信サービスをやっていない方は、Spotifyを選んでいただければまず失敗はないです。
無料プランで気に入ってから、広告やスキップ、高音質、シャッフル再生などをグレードアップしたい方は、有料プランに変更するといった流れが一番楽かと思いますので、ぜひ参考にしていただき、一度使ってみてください。
まとめ
今回は、「音楽ストリーミング配信サービス」3社Apple Music、Spotify、Line Musicを徹底比較していきました。
私は「Spotifyが一番使いやすかった」、「元々楽曲を購入していなかった」、「洋楽も好き」、「三浦大知の曲がSpotifyは全曲入っていた」などからSpotifyをオススメしましたが、自分がどうのような使用するのかでも選択肢は変わってくると思います。
ぜひ参考にしていただき楽しい音楽視聴ライフにしてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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